進捗状況

現場進捗状況

宮崎10号 延岡道路北地区付属物設置工事

主として進行方向を誤った車両が路外、対向車線または歩道等に逸脱するのを

防ぐとともに、車両乗員の傷害および車両の破損を最小限にとどめて、車両を
正常な進行方向に復元させることを目的として防護柵が設置されているが、
道路に沿って連続的に設置されることから道路景観を構成する要素の一つと
なっています。これまで、防護柵は、白色が標準として用いられてきましたが、
今後、21世紀に「美しい国づくり」を進め日本の魅力を高めていくために、防護柵も

景観に配慮し自動車を安全かつ円滑に通行させる為の工事です。

工事期間・受発注者 工事内容 安全・環境対策 進捗状況
 
 
工事期間
平成 24 年 7 月 13 日 〜 平成 24 年 12 月 10 日  151 日間
発 注 者

 国土交通省 延岡河川国道事務所 延岡国道維持出張所 (TEL) 0982-31-1155

主任監督員 : 岩熊 真一
施工業者

 日新興業株式会社    現場代理人:梅田 誠二   監理技術者:志田 和弘

   本社 土木部 (TEL) 0982-33-2457        北地区作業所

工事内容

 【 施工箇所 】 : 宮崎県延岡市北川町長井地区〜大峡町  総延長 = 6.0km

 

 ・縁石工 (樹脂ブロック設置)  N=880個

  センターライン等に設置し車線を分離し、自動車を安全かつ円滑に通行させる

  ために設置します。事故・災害等により道路を規制する場合には簡単に撤去
  できるようになっています。
 
 ・防護柵工 (ガードレール設置)
  Gr-A-4E = 2,192m 、Gr-B-4E = 1,862m、Gr-A-2B = 41m

  進行方向を誤った車両が路外へはみ出して走行しようとした場合に逸脱する

  ことを防ぎ、車両の進行方向を誘導するとともに、ある程度の衝撃を吸収し、

  車両そのものや車両乗員、歩行者あるいは道路沿いの建造物や街路樹を
  保護・抑制するために設置します。
 
 ・橋梁付属物工 (落下物防止柵設置)

  北川第一橋 = 456m 、北川第二橋 = 91m 

  橋梁の上部に取り付けられる鋼製網柵のことです。事故などがあった時に
  積荷等の落下防止、あるいは投物防止のために設置します。
 

 ・道路付属施設工 (視線誘導標設置)  1式

  道路の側面に設置して、路側の表示をするもの。道路左側、道路右側

  誘導標の反射体が違う色で光るようになっていて、先方の道がどちらに
  曲がっているかの判断が付くように設置します。
 
 【 工事完了予定日 】 : 2012 年 11 月 30 日

 【 完成検査予定日 】 : 2012 年 12 月 10 日

安全・環境対策

 ・他業者との混在作業となるため、事前打ち合わせを密に行い、

  作業エリアを明示する。

 

進捗状況(直近)
安全訓練: 11/9      社内パトロール: 11/27
 ・完了
 
履行予定 H24.7 H24.8 H24.9 H24.10 H24.11 H24.12      

予定工程(%)

0.0 %

0.0 %

4.0 %

37.0 %

100.0 %

100.0 %
実施工程(%) 0.0 % 0.0 % 4.0 % 29.0 % 100.0 % 100.0 %
状況 状況 状況 状況  

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