オートグラウトホール

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オートグラウトホールの特徴

グラウトホールの目的
 1.空洞量の調査孔として底版下地盤の空洞の発生を観測する。
 2.グラウト注入孔として底版下地盤に空洞が発生した場合に
   グラウトによって空洞を充填する。
 
現状におけるグラウトホールの課題
・測定のときにグラウトホールのキャップを開けることで、地下水の噴き出しや
 それに伴い土砂が流失することが懸念される。
・底版面でのコンベックスによる目視計測では、正確な数値を読みとりにくい
・調査に先立ち、底版の堆積土砂を取り除くことや、ポンプアップや土嚢締切り
 作業が必要になり,その都度コストと時間がかかる。
 
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【日新興業株式会社】

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